最高の朝食をという予定がいつのまにやら、最高の昼食に。すでに36時間以上を絶食したりすチームはなんとか空腹を押し込めながら、元ワンダーフォーゲル部という経歴を持つぼくの仕切りで、それぞれに作業を分担。
清永君が火を焚き、さこりは米を洗い、藤本は牡蛎の殻を開く。全員が黙々と準備を進めるなか、大事件発生。なんと大根をおろしていたさこりが無意識に生の大根を一口かじったんです!!それを見ていた清永君が「うわあ〜〜〜!!食べた〜〜〜!!」と大騒ぎ。
その声で我に返ったさこり、急いで口からその大根を出して、
「呑み込んでないからセーフ、ですよね……?」
と情けなくつぶやきました。完全に天然…。

そんななかでも、着々と準備は進みます。ドキドキしながら土鍋釜で炊いたご飯もばっちり!佐藤家でいただいていた白菜や醤油などで作った即席のお汁もでき上がり、さあいよいよ、旬の素材を投入です。
火をおこした白炭で焼いた秋刀魚に「伊達の旨塩」をぱらり!秋刀魚の皮が焼ける匂いと音に食欲は爆発寸前。しかしそこをぐっと堪えて、ここで今一度、美味いもん5つの条件をおさらいします。
さあ、これだけの条件を満たしたわけですから。

これが不味いわけはなし。

さあ、食べますよ。いきますよ。がっつきますよ!
せ〜の!
「いっただっきま〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!」


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