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当たり前ですが、もう空腹がずっとピーク。先程の「逆にご飯のことを考える」という挑戦で、無駄に脳みそが活性化してしまったぼくたちは、もはや暴走機関車ならぬ、妄想機関車を止めることは出来ず、相変わらず「何を食べたいか?」話で盛り上がる車内。そんな中、3人が共通して机の上(妄想のね)に並べていた食べ物がわかりました。それは、カレー。 |
この道中、実は何度も見かけていたカレーのチェーン店「CoCo壱番屋」。その誘惑が尋常じゃない。しかもこうやって、一言「カレー」なる言葉を発してしまってからは、「ココイチ」ことCoCo壱番屋の看板が黄金色に輝き、ついには我慢できず、またもや見つけたココイチの駐車場に車を駐めます。 |
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![]() そして、車内で極限会議がはじまります。それは、ぼくのこんな一言がきっかけでした。「ここで挫折してカレー食べちゃう。っていうのも、Re:Sとしてはありなんちゃうかな?」 |
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くそ真面目な顔でそんな一言を放つ僕に、またしても「正気ですか?」という顔をする清永くん。ええ、もう正気じゃなかったです。正直。けれどぼくはもう、なんでこんなことしてるんだ俺は?と言い出しっぺの自分に自問自答して、とんでもない負のスパイラルに迷いこんでいました。 |
清永くんも必死になって「いやいやいや、絶対駄目ですよ。だって、これで食べたら、結局また新たに24時間我慢しなきゃいけないんでしょ?そんなの絶対もう嫌ですよ!!!」と、ごもっともな意見。確かに一回挫折ってのもリアルだけど、ここで幸福なカレーを食べたとて、またこの極限のつらさをもう一度味あわなきゃいけないなんて、確かにぼくも嫌だ。 一方さこりは「どうします?食べます?それはもう編集長次第ですから」と、完全に食べる側に寄った発言(笑)。そこでぼくは、ここは敢えて意を決し、つかつかとココイチへとむかいます。 ![]() 「え〜〜〜〜〜〜!マジっすか???」と叫ぶ清永くんを尻目に、ついに店内へ。「いらっしゃいませ」という店員さんの大きな声が聞こえた瞬間に、ぼくはそこで大きく深呼吸。そしてすぐに踵を返して店の外へ。呆気にとられる清永くんとさこりを前に、一言「匂いをいただいてきた」。……極限。 |









