
ほんとうに美味いもん?
とにかくRe:Sですから、「○○風」とか「○○的」なものでは満足できません。あくまでも「“ほんとうに”美味いもん」を追求するのです。ゆえに、どこのお店が美味しいとか、あそこの何が美味いとか、そんな風に料理や食材そのものを紹介する特集ではなく、それら美味しいものとどうやって出会えば、より美味しく感じられるか?その秘密を追い求めてみようじゃないかと。
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| 長野のおばあちゃん、鶴千代さん。 | お馴染み、広島の行商のまさぽん。 |
かつて僕たちがRe:Sの旅を通して出会った数々の料理たち。そのなかでも抜群に「美味いもん」だったものは、料理そのものを超えて、お店のご主人の優しさや、もてなしてくれた人の思いや、それまでの道中の苦しさなど、色んなことが加味されて「美味い!」となっていたわけで、ならばそんな出会いと料理との関係を、改めて探ってみることが「ほんとうに美味いもん」を探ることになるのではないか?と考えたぼく。そこで気付いたのが、「こうすればご飯が美味しくなる」と、世間的によく言われる条件たちでした。ちょっと書き出してみると……

はい、こんな感じです。よく言いますよね、こういうこと。
これらは言わば、美味いもんへの出会い方だという風にも言えます。ならばですよ、Re:Sとしては挑戦しないわけにはいきません。つまり、これらの条件をすべて満たしたその暁には、究極の美味いもんが見えてくるんじゃないか?というわけです。相変わらずアホみたいな考えですが、Re:Sとしてはこのやり方を経ずには次へ進めません。ぼくは早速取材チームを編成しました。そのメンバーはぼく(藤本)とさこりと、カメラマンの清永くんの3人。
ある日の夜、東京の某所に集合したぼくらは、最後の晩餐とばかりにご飯を食べ、いざ出発に臨みます。時間は夜中0時。この時から少なくとも丸々24時間は何も食べずに過ごす決意です。そこで食べる料理はきっと最高に美味いはず。さて3人は無事、究極の美味いもんを堪能出来たのでしょうか???






